今回紹介する作品はこちら
サークル「シルトクレーテ」さんより、マゾリフレです。
頭を踏まれながらのオナニーや四つん這いでの手コキなどドM向けの作品となっています。
言葉責めも自分が惨めに思えるような言葉が多く、自分のマゾ気質を強く意識できます。
あなたもドSな女の子に容赦なく搾り尽くされる、リフレの裏オプションを疑似体験してみましょう。
作品情報
シナリオ | しると |
---|---|
イラスト | ねいび |
声優 | 陽向葵ゅか |
価格 | 1,210円 |
ヒツジから一言

レビュー、感想など
不動のNO.1嬢「あずさ」
お話は無店舗型リフレから入店以来、人気No.1をキープしている「あずさ」が派遣されてくるところから始まります。
「あー、はじめまして、あずさでーす」
「今日はよろしくお願いします」
あずさちゃんは19歳ということですが、声を聞く感じ大人っぽい雰囲気が出ています。
はきはき喋る割にはどこか穏やかな印象も感じられる女の子です。
…
挨拶も早々にお金のやり取りを行います。
次にオプションの有無についての話になり、主人公が悩んでいると彼女は察したのか耳元で喋りかけてきます。
「健全なやつじゃなくて、裏のやつを希望ってこと?」
「なーんだ、だったら始めから言ってくれればいいのに」
「変態さん」
すべてを理解し、Sっけのある言葉で主人公を責めていきます。
4つの裏メニュー
裏メニュー希望のお客さんだと理解したあずさから各メニューについての説明を受けます。
もちろん主人公はすべてのコースを希望し、プレイ開始です。
「今から何するかわかってんの?ねぇ…頭、踏まれちゃうんだよ?」
「こんなこと望んでされたいとか…お兄さん、頭大丈夫?」
「早く踏みつけてもらえるように準備しなよ」
そんな言葉を受けながら、土下座の姿勢の主人公を踏みつけます。
「じゃ、いいよ…オナニー始めて」
主人公のオナニー姿を見ながら汚い言葉を浴びせ続けます。
主人公の様子を観察しながら言葉を選んだり、急に耳元で囁いてくるなど多少の飴を含ませながら多彩に責めてくるので、Mの自覚がなくても「自分はMなんじゃ…」と思わせられる内容でした。
…
「次は四つん這いになって」
「まずはこの情けないチンポをフル勃起させようか」
オナニーの余韻も早々に四つん這いでの手コキプレイが始められます。
ここでも飴と鞭をバランスよく組み合わせながら責められていきます。
「ほら気持ちいいでしょ…亀頭責め♪」
「精子出そうなところでずっとお預けされて最高だよね…あはっ♪」
各パート1回ずつ、カウントダウン付きでの射精となります。
SEXパートもドM仕様
「お兄さんに私のマンコ、1回射精するまで貸してあげる」
「あっ、マンコの使い方わかんない?いいよ、バカにしながら教えてあげる」
「中に出したら怒るよ…」
彼女は「貸しマンコプレイ」ということで主人公にマンコ差し出します。
しかし自分から動くことはせず、主人公が動いてる姿を蔑んだ言葉で責め立てます。
「あん、あん、って演技してあげるから一所懸命に腰降って」
「耳元で感じてるふりされただけで精子込みあがってきたんだ…ふふ、ざーこ♪」
嘘だとわかっていても、生々しい感じてる演技をされると男は反応してしまうものです。
男のツボを知り尽くしている彼女だからこそできる、マゾ気質を引き出しながら興奮させるテクニックでした。
「じゃあ、もういいよ、イけば?わたしは許してないけど」
「許可なく出して怒られたいんだよねぇ♪」
「ほら、サッサとイけよ、マゾ」
フィニッシュまじかで罵りながら中出しの許可もだしてるあたり、飴と鞭を上手く使い分けています。
ところどころ彼女が無意識に感じてる描写があるのですが、そういったギャップポイントがかなりGoodでした。
…
「「チンポ犯してください」って言って、私にお願いするの」
「情けない顔してないでサッサと言え!」
「犯してほしいの?ふふ…いいよ。その代わり勝手にイったらお仕置きね♪」
先ほどまでのプレイとは対照的に彼女から犯して貰えます。
動くこと禁止され、身も心も責め立てられていきます。
耳舐めもあるので責められてる感がより際立ち、女の子にすべてを任せてプレイを楽しみたい人向けのシーンとなっています。
まとめ
本作は「マゾリフレ」とタイトルにある為、「受け身一辺倒で、されるがままの作品なのかな」と始めは思っていました。
ですが作品を聞いていくうちに「飴と鞭を上手く使い分けて、聞いてる人のマゾ気質を引き出すような作品」と印象がガラリと変わりました。
M気質のある人はドMへ、ノーマルやSだと思っている人もこの作品へのめり込まされるような演出がされています。
なので意外と万人にオススメできるものとなっていますね。
まずは体験版を聞いて、この作品の片鱗を味わってみてはいかがでしょう。