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サークル「妄想研究所」さんより、断りベタの安田さん -安田さんのこと諦めるから一回抜いて!-です。
主人公のえっちなお願いを嫌々ながらも献身的に叶えてくれる安田さんとの青春物語です。
基本的にえっちなことに否定的な安田さんですが、主人公の押しに負け続けて徐々にノリノリになっていきます。
そんな2人のえっちで奇妙なやり取りと、安田さんの心境の変化が注目どころの作品です。
作品情報
イラスト | マッパニナッタ |
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声優 | 縁側こより / 柴山ちず / 森野めぐむ / みもりあいの |
価格 | 1,320円 |
ヒツジから一言
レビュー、感想など
押しに弱い安田さん
「それで、どういった相談?悩み事?」
「うん?…は、はい!…えっ、あの、えっと、悩みとか相談とかじゃなかったんだ…」
「ごめんね…」
放課後、主人公に声を掛けられ空き教室で話をきく安田さん。
そこで主人公は安田さんに告白するが、願いは叶わず。
「恋愛がわからない」とのことで主人公の告白を受け入れなかった安田さんですが、なるべく主人公を傷つけないように断ります。
「押しに弱い」=「人が良い」とも取れますし、押しに弱い安田さんの性格がよく出ているシーンです。
…
「ちょ、ちょっと何言ってるかわからない…1回抜くって?」
「本当に1回抜けば、諦めてくれ…る?…本当に?嘘つかない?」
「やらないとおっきな声だしちゃうんだよね?…ズルいよ…」
ゲスなお願いですね…
しかしそんなゲスなお願いにも渋々ではありますが、安田さんはOKを出します。
声優さんの演技も素晴らしく、かわいい子をイジメたい欲が刺激される演出で、個人的にかなりGoodでした。
意外にもノリノリ?な安田さん
「そんな慌てて脱ごうとしなくても…わ、わ、出た…」
「ここ?…っ、熱っ…わ、ごめん…冷たかった?もっとあったかいほうがいいよね」
「(はぁー…すりすり)…もう1回握るよ?あったかい?」
「よくわかんないから教えて。どうしたら…おちんちん、気持ちよく射精できそ?…唾?えっ?」
主人公のお願いで手コキをすることになった安田さん。
ここでも安田さんの人の好さがでています。
「初めてだけど頑張ろう」感が出ていて個人的にお気に入りのシーンです。
…
「ふふっ、声、出た…ふふっ、これがいいんだ…」
「じゃあ、これは?…ふふっ」
主人公の反応が気に入ったのか、次第にノリノリになっていきます。
手コキの音は「ニチュニチュ」といった音でリアル感があり、安田さんの可愛いい責めも相まってかなりエロいです。
徐々に打ち解けていく2人
あんなことがあったにも関わらず、2人の関係は続いていきます。
安田さんは再び主人公の押しに負けて、えっちなお願いを叶えてあげます。
ですが嫌々というわけではなく、主人公とのえっちなやり取りを楽しんでいくようになっていきます。
「これで満足してくれる?…ふふっ、喜んでる…してあげた甲斐はあったかな…興奮してる?」
「もうだいぶわかってきたよ…何が好きで、何が苦手か…」
プレイ内容は基本的に手コキやオナホコキになります。
手コキは主人公の反応を確認しながら早さを変えたり、キスや耳舐めもプレイ内容に含まれます。
えっち慣れしていく安田さんと徐々に打ち解けていく過程を楽しむことができます。
また、キスや耳舐めのクオリティがかなり高いのも結構ポイントが高いです。
…
オナホコキは本作最大の抜きポイントです。
「好き、好き…す、き…大好き…大好き」
「わたしのオマンコ、気持ちいい?」
オナホを自分のオマンコに見立てて主人公を責めていきます。
最初のころからは考えられないくらいエロくなった彼女ですが、その過程を知っているからこそ、さらにエロさが増して感じられます。
まとめ
本作はタイトルからは想像できないほどの純愛ものの作品です。
「恋人ではなく友達」な関係の2人ですが、しっかりとお互いを思いあっている描写が多く盛り込まれていました。
そして何より安田さんのキャラが立っていて、心理描写も伝わりやすく、作品の世界に入りやすかったのもGoodポイントです。
音声作品は如何にしてその世界に自分が入り込めるかが重要なポイントなので、そういった意味でも素晴らしい作品でした。
あと、購入者特典の耳舐めのトラックは個人的にかなりお気に入りなので、ぜひ聞いていただきたいです。
断りベタの安田さん -安田さんのこと諦めるから一回抜いて!-