今回紹介する作品はこちら
サークル「テグラユウキ」さんより
本作は童貞を卒業させてくれる市役所行政サービスが存在する世界で、童貞処理に訪れた人の身になって童貞処理係の女性とのセックスを楽しむことができます。
また、童貞処理は『行政が指揮する公務』ということになるので、作品の大半のプレイは事務的に淡々と行われる内容となっています。
作品情報
シリーズ名 | プレミアムフォーリーシリーズ |
---|---|
作者 | テグラユウキ |
シナリオ | テグラユウキ |
イラスト | ろうか |
声優 | 柚木つばめ / 浪実みお |
音楽 | Foley Sound Works |
価格 | 2,200円 |
ヒツジから一言
レビュー、感想など
いざ!童貞処理課へ!
「ん?あっ…はい、本日はいかがなさいましたか?」
「あー、はい、童貞処理課の受付はこちらです。…はい…あっ、お客様はまだ童貞ですか?」
「あっ、はい、それでしたらあちらで番号札をお取りになってお待ちください」
受付で淡々と童貞処理に訪れた人を案内しているのがベテラン童貞処理係の佐々木さん(画像左)です。
初体験に緊張してる方にも、童貞処理の内容について尋ねてくる方にも親切丁寧に答えていきます。
市民なら処理後の証明書発行代(200円)だけで済むとは…破格すぎますね…
コンセプトは『事務的なセックス』
本作は『事務的なセックス』をコンセプトとしており、ラブラブイチャイチャなシーンはほとんどありません。
まったく無いわけではなく、トラック4の「2人の童貞処理係とハーレムエッチ」では童貞処理係の子たちとの雑談シーンがあるなどしますが、それでも他作品と比べると事務的に思えますね。
ただ、童貞処理係の子たちが無反応というわけではなく、無意識に出してしまう「あっ、あっ」という声や、腰振りで息が上がっている様子などの演出はあります。
エンタメとして作られた音ではなく、『リアルな音』
「現実だとこんな感じだよなぁ」と思わせる音にこだわった作品で、そこに事務的な演出が加わるとよりリアル感が増します。
まぁ、何が言いたいかというとテグラユウキさんの「プレミアムフォーリー」にコンセプトがマッチした作品だと感じました。
というか相変わらず「プレミアムフォーリー」がスゲェってことですね…ホントに…
童貞処理
「では…お客様のベッドはこちらになりますね…はい、こちらのベッドで寝ながら少々お待ちくださいませ」
「ん?…あぁ、ではあの、順番が来ましたら係の者のおまんこにおちんちんを挿入し、童貞を処理いたします」
「それでおまんこの中に中出ししたところで童貞処理終了となります」
受付後に通された部屋はカーテンのようなもので仕切られたベッドだけがあるところ…
イメージ的に『病院の大部屋』が想像しやすいですね。
また、隣からは腰が打ち付けられる音と吐息が聞こえ、他の方の童貞処理が行われている様子がわかる演出がされています。
その他にもカーテンが開け閉めされる音や、何かを説明している声などが聞こえてきます。
そんな中で、自分の童貞処理が始められます。
「失礼します…えぇ、番号札1027のお客様でよろしかったでしょうか」
「では本日童貞処理を担当させていただきます、矢野と申します…はい、よろしくお願いします」
「あぁ、そうだ…フェラの方がいいですか?…はい、では失礼します…」
トラック2、3にて基本的な童貞処理の様子を体験できます。
まずは新人童貞処理係の矢野さん(画像左)とのプレイです。
先ほどのベテランの佐々木さんとは違い、少し童貞処理に慣れてない感がでていて、事務的は事務的なんですが初々しさが感じれました。
次第に激しくなっていく騎乗位での腰振りの末、中出しにてフィニッシュします。
腰を打ちつける音がかなり大きく、作品全体が静かなのもあって腰振りの音に集中して抜くことができると思います。
プレイ時間も比較的短く、「1発抜く」に特化していると思います。
もちろん、お掃除フェラも完備です。
「本日、童貞を処理させていただきます、佐々木と申します」
「では、ズボン失礼いたします…それではまずはフェラから始めさせていただきます」
「はい、おちんちんがすべておまんこの中に入りました…気持ちいいですか?」
続いて佐々木さんとの童貞処理です。
プレイ内容はほぼ同じになっていますが、やはり童貞処理に慣れている感じがあり、事務的感が高いプレイとなっています。
少し異なる点としては騎乗位の向きを変えるシーンがあります。
「いかがですか?…少し感じが違いますか?」
「こういう体位もあるので…今のうちに経験しといてくださいね…」
抜かれてる感が強く、刺さる人には刺さる内容となっています。
少し変わった(変わってしまった)童貞処理
ハーレムプレイ
トラック4、6の内容は事務的ではあるんですが、比較的穏やかな雰囲気の中でのプレイとなります。
佐々木「ん~、じゃあ、後は708番のお客様だけだから…2人で入って終わらせちゃいましょうか…」
矢野「あ、あはい、わかりました」
佐々木「ん…では…お客様、失礼しますね」
トラック4は佐々木さん、矢野さんとの3Pになります。
ダブルフェラで勃起をさせ、2人で変わる変わる騎乗位で挿入していき、射精へと導きます。
片方が腰を振っている状況をもう片方が、なまめかしくその様子を表現していく形になります。
矢野「すごい…震えてますよ」
佐々木「そろそろ出そうですか?…では私のおまんこの中に…出して下さい!」
矢野「ご自身のタイミングで…どぞ!」
1回の射精まで2人共に挿入し、それぞれに1回ずつ中出しをして終わりになります。
こちらも1回の射精までが比較的短めです。
佐々木「お客様…特別ですからね…」
矢野「手コキなんて本来サービスに無いんですよ」
トラック6はトラック4、5の3Pセックス⇒そのまま添い寝の続きで、手コキ(童貞処理サービス外)でのプレイになります。
このトラックでは今までの童貞処理とは異なり、彼女たちが手コキであなたを虐めていきます。
事務処理としてではなく、普段の彼女たちの姿が垣間見えて、これまでのギャップにエロさを感じますね。
プレイ内容は耳元で同時に囁きながら手コキになっています。
佐々木「2人で手でされるの…そんなに気持ちいいですか?」
矢野「タマも…ぬるぬる…」
最後は2人に「だせ」「どうぞ」「だして」などと言われながらフィニッシュです。
目の前で精液の口移し ⇒ 両耳元でごっくんのシーンがマジでエロいです。
新人教育
佐々木「この…ように…童貞を…処理…します…よく見ていて…下さいね」
矢野「は、はい」
矢野さんが新人の頃のお話。
新人教育ということで、矢野さんに童貞処理のやり方を説明しながら実際に童貞処理を体験させる内容となっています。
佐々木「お客様の反応を見ながらでお願いします」
矢野「は、はい。わかりました…いかかでしょうか」
佐々木「いかかでしょうか、お客様…はい、ありがとうございます」
佐々木「…もう少し根元の方も」
矢野「あっ…根元…はい…」
2人に1回ずつ、2回中出しして終わりになります。
エロ要素を除けば本当の新人教育の様な内容になっているのですが、そこにエロ要素をプラスするとなぜこんなにエロく感じれるんですかね…
日常に溶け込むエロを自然な形での表現はかなり難しいと思うのですが、この作品はそこが上手く表現できていると思います。
手違いで2回童貞処理
トラック8は手違いで2回童貞処理をされてしまうお話です。
佐々木「じゃ、次のお客様に行きましょうか」
矢野「は、はい…えっと、次はこっちか…失礼します」
トラック8-Aが佐々木さん ⇒ 矢野さん、トラック8-Bが矢野さん ⇒ 佐々木さんの順番で童貞処理が行われます。
プレイ内容はトラック2、3とあまり変わらず、フェラ ⇒ 騎乗位になります。
ただ、AとBの視点が隣通しで、色々な音が聞こえてくるので、『自分の童貞処理をした子が次の部屋ではどんな感じで童貞処理してるのか』を体験できるものとなっています。
そういうマニアックだが確かにエロい内容を音声作品にしてくれるのがこのサークルならではですね。
まとめ
事務処理をコンセプトとした作品は多くありますが、その中でもより現実味がある演出をされている作品です。
作られたエロなんですがそれを感じさせない
やはり「プレミアムフォーリーシリーズ」は裏切らないというか、外れがないですね。
事務処理系の作品が好きな方にはまずオススメできますし、プレイの時間が比較的短いので「他作品で飛ばしながらオナニーしている」方にはちょうどいい長さで使いやすいと思います。
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