今回紹介する作品はこちら
サークル「あまがみドロップ」さんより、【生耳舐め】私立耳舐め学園・・・お耳とろとろにしちゃうね・・・♪【鼓膜まで感じる】です。
本作は耳舐めに特化した専門学校「私立耳舐め学園」という学校が存在する世界線でのお話。
そんな世界線で、耳舐め音声が大好きなヒロインの「まいちゃん」が私立耳舐め学園に通い、講師の「さゆり」先生の指導の下、立派な「耳舐めスト」を目指して行く物語です。
耳舐め処女のまいちゃんがどんどん成長していく様子を耳舐め被検体(モデルさん)になって体験することができます。
「生耳舐め」、「触手耳舐め」など他作品では聴くことのできない濃厚な耳舐めに注目です!
作品情報
シリーズ名 | 耳舐めシリーズ |
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作者 | 陽向葵ゅか |
シナリオ | 陽向葵ゅか |
イラスト | 木なこ |
声優 | 陽向葵ゅか / 天知遥 |
価格 | 1,430円 |
ヒツジから一言

レビュー、感想など
耳舐めの基礎練習
さゆり「さて、そろそろ授業を始めましょうか」
さゆり「私は耳舐め講師のさゆり。よろしくね、まいちゃん」
まい「は、はい!よろしくお願いします」
物語はまいちゃん、講師のさゆり先生、モデル役の主人公の3人で講義をするシーンから始まります。
今日が初めての講義なのか、まずはさゆり先生から耳舐めの講義について説明があります。
耳舐め学園や講義内容について
- 『私立耳舐め学園』とは、近年のASMRブームの流れを受けて、ASMRの中でも特に人気の高いジャンルである「耳舐め」のスペシャリストを育成することを目的とした学園
- 立派な耳舐めのスペシャリスト「耳舐めスト」を目指して行く
- 耳舐めの練習は人の反応を見ながら行う為、モデル役の人とペアになって実際にモデル役の人に耳舐めを行っていく
- 生の耳舐めはマイクの故障原因になるのでモデル役の人を使って経験を積む
- たまにモデル役の人が壊れる
- キスはOK
- まいちゃんは耳舐め処女
説明内容はこんな感じ
たまにモデル君が壊れることがあるらしいが気にしない。
それが私立耳舐め学園
…
さゆり先生からの説明が終わるとさっそく講義が始まります。
さゆり「それじゃあ、さっそくだけど私がモデル君の耳を舐めているとこ…見ててね」
さゆり先生がモデル君の右耳に耳舐めを行い、気持ちいい耳舐めのやり方をまいちゃんに教えていきます。
さゆり先生の耳舐めテク素晴らしく、耳奥を舐めたり、舌を押し当ててグリグリしたり、ぐちゅぐちゅと音を立てながらの激しい耳舐めなどを吐息交じりに披露します。
耳を咥えながら話すシーンもあるなど耳舐め好きを唸らせるほどのクオリティでした。
さゆり「今度はまいちゃんの番よ?反対の耳、舐めてみて」
まい「えっ、もうですか!?…まず、言葉で説明してもらってからの方が…」
さゆり「大丈夫。私もついているから。安心しなさい」
「耳舐めは習うより慣れろ!」の精神で、耳舐め処女のまいちゃんの実践が始まります。
左耳はまいちゃん、右耳はさゆり先生に耳舐め責めをされていくのですが、やはり緊張しているのか…まいちゃんは控えめに耳舐めをしていきます。
それでも勉強熱心なまいちゃんはさゆり先生からのアドバイスを参考に言葉責めを取り入れてみたり、舐め方を変えてみたりと少しずつ成長していきます。
まい「君の耳…ぺろぺろって舐めて…」
まい「小さい穴のところを…舌先で…いっぱいなぞって…気持ちいいですよね?」
このシーンは左右の耳舐めの差をすごく感じれて、後半のシーンへの布石となっています。
まだ拙く、それでいて一所懸命なまいちゃんの耳舐めをしっかり覚えておくと後半のシーンがより楽しめます。
まいちゃんと2人きりで耳舐め練習
さゆり「今日は私は教えず、二人っきりで練習するのがいいと思うの」
まい「ふぇ…!2人っきりですか!?」
昨日のまいちゃんの様子を見て、まずは男性慣れするほうが先だと考えたさゆり先生は本日の耳舐め練習を2人っきりで行わせることにします。
『2人っきりでの耳舐め練習は、昨日知り合ったばかりの2人の関係を深めるためにも重要であり、お互いを知ることでより良い耳舐めをすることができるようになる』
さゆり先生の考えに納得した2人は残された講義のテキストを手に取り、耳舐めの練習を始めていきます。
まい「それでは、お隣、失礼しますね」
まい「えーっと、テキストの…ん?えっと…「自信を持って隠語を言えるように」…うぇえええ!?こんな事もできないといけないの!?」
まい「でも、できないといけないよね…えっと、「まずはお耳の近くで以下の単語を囁いてみましょう」…ふむふむ…」
さゆり先生が残したテキスト通りにまいちゃんは隠語を囁いていくのですが、終始緊張しっぱなしです。
『ちんちん』を言うだけでも深呼吸をしていたぐらい「性」に対しての慣れが無い様子です。
それでも真面目なまいちゃんは隠語と戦い続けていき、次第に「性」に対して少しは慣れてきたのか、モデル君との会話にも笑顔を覗かせるようになります。
まい「う~ん、私は『おちんちん』が一番言いやすいかな…なんだか、かわいいし」
まい「って、何ですか!この例文っ!…って、うあぁぁ、すみません。耳元で大きな声出してしまって…」
まい「その…移動してるときに見ちゃったんですけど…下半身が…おっきく…」
緊張もほぐれてきたまいちゃんは、昨日さゆり先生に教えてもらった隠語を使った言葉責めや色々な舐め方を実践していきます。
言葉責めはまだまだですが、耳舐めに関してはさゆり先生に引けを取らないレベルまで成長していきます。
「エロいことを頑張ってやろうとしている少女」のような感じでさゆり先生とは違ったエロさを醸し出していて、ここのまいちゃんはかなりエロかったですね。
プレイ内容は耳舐め(両側)のみとなりますが、まいちゃんが「性」に目覚めていく過程が丁寧に描かれていて個人的には一押しのシーンです。
卒業試験は射精させること!?
さゆり「卒業試験の合格条件…それはモデル君を耳舐めで射精に導くこと!」
まい「ぅえぇ!?…射精…ですか?」
さゆり先生曰く、射精を耳舐めで気持ちよくなった証拠として判断し、合否を決めるだとか…
それを聞かされたまいちゃんは驚きつつも、「頑張る!」と卒業試験の内容を受け止ます。
「意外とすんなり受け入れるのね…」と思われるかもしれませんが、これまでのシーンでモデル君との関係を深めていったからこその結果だと思われます。
モデル君と気さくに話している描写も多く、「そういう関係」になってもいいとすでに思っているのかもしれませんね。
まい「色々なスキルを身につけた私のテクニックを…いっぱい堪能してね」
まい「そんなにビクビクしちゃって…この先もつんですかぁ~?」
まい「今からこの敏感なお耳を、私が思いっ切り舐めちゃうんですよ~」
少し前までは男性におどおどしていたのに、すっかり小悪魔少女になっちゃいました。
…
卒業試験が開始後、まいちゃんはさゆり先生顔負けの言葉責めと耳舐めをモデル君相手に披露していきます。
また、この作品のタイトルにもある『生耳舐め』ですが、ようやくここでお披露目です。
陽向葵ゅかさんの舐め方が上手いのもありますが、確かに「本当に舐められてる感覚」を体感することができます。
正直、かなりヤバいですね(⇐語彙力無さすぎ)
まい「私の初めての耳舐め…君に捧げたんですよ~?」
まい「今日はその私の耳舐めでイかされちゃうかもしれないね?」
まい「私、君に感謝してるんですよ~?ある意味…君に育てられたんですから…」
プレイ内容は耳舐め(両側)、キスになります。
手コキなどは無いですが、それが無くて余りある程の言葉責めと耳舐め、陽向葵ゅかさんの演技のクオリティが凄まじく高いです。
「自分が教え込んだエロいことをやってくれる女の子」ってだけでかなりエロく感じますよね。
前半の伏線がここにきて効いてる感じです。
良いシナリオがあってこそ表現できることなので、作品全体の質が良い証拠ですね。
更なる高みへ…?
さゆり「まいちゃんはもう耳舐めストとして合格なんだけど、もっとスキルを磨きたいということで」
まい「私、先生に負けないぐらいモデル君を気持ちよくさせます!」
まいちゃんの向上心がとまらない!
ということで、もっとスキルを磨くべく、再びさゆり先生といっしょにモデル君に耳舐めをしていきます。
拙く控えめな耳舐めをするまいちゃんはもういないので、両耳同時に気持ちいい耳舐めを体験できます。
まい「君をトロトロにする耳舐めは、どっちの耳舐めかなぁ~」
さゆり「指導とは違う私の本気の耳舐めをみせてあげるわ」
ここで『触手舐め』の登場です。
耳の中を這いずりまわり、耳奥をグリグリするような耳舐めで脳に響くような感じです。
いやー、すごいっすね。
作品ページで「要注意」と書かれていただけのことはあります。
…
プレイ内容は耳舐め(両側同時)になります。
耳舐めだけでもかなりエロいですが、自分で手コキをしている描写があるのでシコシコ音は収録されています。
なので抜きシーンとしても使えると思います。
あと、まいちゃんがモデル君のちんちんに唾液を垂らしてあげるシーンはエロ過ぎでしょ!
さゆり「まいちゃん…えっちになったわね…」
さゆり先生もちょっと困惑気味です。
まとめ
『良質なシナリオと耳舐めが融合した作品』
一言で表すとこんな感じですかね。
片方が良くできている作品は多くありますが、両方が良くできている作品はなかなかないです。
個人的には万人にオススメできる作品ですね。
まいちゃんの虜になること間違いなしです!
【生耳舐め】私立耳舐め学園・・・お耳とろとろにしちゃうね・・・♪【鼓膜まで感じる】
…
また、この作品の前作にあたる作品「【リアルASMR】咥えたら離さない 耳舐め大好きゆいちゃん【息遣いを感じる距離】」があるのですが、そこまで関係性はないのでこの作品から聴き始めても問題ないです。
(前作のヒロインがまいちゃんの姉)
問題ないのですが、前作を知っていると「なるほどね」と思えるシーンが少しだけあるので、気になった方は前作の方も確認してみて下さい。